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「ミュウミュウ」が放つショートフィルム最新作、舞台はサウジアラビアの結婚式

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2011年から始まった、女性映画監督が撮影を手がける「ミュウミュウ(Miu Miu)」のショートフィルムプロジェクト「女性たちの物語(WOMEN’S TALES)」。21世紀の“女性らしさ”を鋭い視点でとらえ毎回話題を呼ぶ今シリーズの最新作が、現地時間9月2日、ベネチア国際映画祭の「ベネチア・デイズ部門」にて上映された。

第16弾となる本作『THE WEDDING SINGER’S DAUGHTER』のメガホンをとったのは、サウジアラビア初の女性監督であるハイファ・アル=マンスール。彼女の監督デビュー作『少女は自転車にのって』(2013)の世界的ヒットを覚えている映画通もいるだろう。今作は数々の映画賞を総なめにし、英国アカデミー賞外国語映画賞でもノミネートを果たしている。

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ウエディングシンガーを演じたのは、サウジのポップ歌手ロタナ・タラブズーニ。

そんなハイファ監督が今回「ミュウミュウ」のために撮影したのは、1980年代のサウジアラビアの首都リヤドが舞台のストーリー。「ミュウミュウ」の美しいドレスやシューズで着飾った女性たちが集まる結婚式場で、ウエディングシンガーの女性はこれから行われる挙式に向け会場を盛り上げる。だが、突如音楽が止まってしまうハプニングが発生。シンガーの幼い娘は、母のピンチを助けられるのか……?

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ハイファ・アル=マンスール監督。

「結婚式こそが、サウジアラビア社会の実像を映す鏡だと思います。性別と階級により分離され、断片化されています。このような人々の物語を語り、その優しさをとらえたいと思いました」とハイファ監督が語るとおり、中東の社会事情が端的に表されている今作。いったいどんな物語が繰り広げられるのか、ビハインドザシーンなどとあわせて、作品の全貌はミュウミュウのオフィシャルページやインスタグラムでもチェックしてみて。

from https://www.elle.com/jp/fashion/a23000926/miumiu-womens-tales-16th-the-wedding-singers-daughter-180906-hns/